こんにちは、多重債務者のmizukiです。
現在、正社員を退職し一時的(か、ずっとかは謎)に日雇いバイト生活をしています。
収入よりも圧倒的に支出を上回る私が、普段何を食べてどんなふうに生活しているのか、公開します!
「だから支出が減らないんだよ…」とか、
「逆に自分もここを真似できるな」
とか、何かしらどなたかの参考になればいいなと思い、ありのままを公開することにしました。ご参考になさってください!
毎月の食費は最低4万円
一人暮らしで月4万の食費なんて、全然節約できてないじゃん。と思った方も多いと思います。
本当にそのとおりでして、実は食費はあまり切り詰めていません。外食もしますし、おやつも頻繁に買います。
そのぶん食べるものには気を付けていて、体調管理は割とできている方かなと思います。
日雇いバイトの休憩場所=外になりがちで、外食が増える
まずは外食費について。
基本的には3食自炊希望です。
でも日雇いバイトで休憩をはさむ場合、どうしても外で時間を潰す=カフェなどでランチ=1回1,000円前後、となることが多いです。休憩できそうな場所が就労先にない場合もあります。
もしくは、慣れない肉体労働系で疲れ切って帰り道にカフェで休憩、とか…。この辺は課題点です。
外で仕事をするためにある程度の経費ってかかると思います。そこで、収入を最大化して支出を減らす働き方を模索中。
現状この項目は「なるべく抑えたいな」程度の努力目標です。必達目標は掲げていません。
栄養バランスよくたくさんの食品を食べることを重視
次に日頃食べているものですが、
- 毎日りんごを半分~1個(1個200円以上…)
- 冷蔵庫にたまごを常備(1パック300円がザラ…)
- そのとき安い野菜、きのこ類
- わかめ
- 肉か魚はなるべく取り入れる
- 水はAmazonで定期購入
- おやつは心の栄養
- コーヒーも心の栄養(カルディ多め、月2,000円くらい)
これがマイルールです。安くてもインスタント食品が連続することはないようにしています。
地域柄、物価が決して安くはないのです。上記のとおり外食&食事しようと思ったら、4万円は当然のようにかかってきます。もはや諦めの境地です。
せめてもの節約で、なくてもダメージがないお酒は飲まないようにしています。高いから。
私が食べ物に気を付けてあまり節約しない理由
ここからはいくつか私の体験談を。
食事をおろそかにしたら慢性的に体調が悪かった
昔、初めての一人暮らしで不慣れな自炊生活をしていたことがあります。
栄養バランスについても知識がないし、料理の作り方も大してわからない。
今のように便利な画像や動画が普及する前だったので、何を作ればいいかわかりませんでした。
とりあえずお金がかからないような食事をしていました。
その結果、頻繁に体調を崩していたのです。今思うと明らかに食生活の偏りが原因でした。学業優先なのに、無理して自炊を続けて体調を崩していました。
栄養をしっかり摂ると、多少寝なくても体調はキープできる!
一方で、また別の時期に、毎食美味しいごはんが出る寮生活をしたこともあります。
その頃は勉強が忙しくて、寝る間もないほどでした。本当に人生であれほど「ただひたすら寝たい」と思ったことは、就職してからも含めて後にも先にもありません。それほど寝ないで課題をこなすハードな生活でした。
ところが、人生一寝不足の時期だったにもかかわらず、一度も体調を崩すことがなかったんです。むしろすこぶる体調は良好でした。
それは、3食規則正しくバランスのとれた食事をしていたからです。
食生活を変えると体型も変わる
また他の時期、急に思い立って、健康的な減量メニューで過ごした時期があります。
自然と甘いもの断ちに成功して、甘い匂いを嗅ぐと少し気持ち悪く感じるほどでした。(今はスイーツ欲が復活してしまいましたが)
そしてみるみる見た目が変化していったのです!周りからも痩せた痩せたと口々に言われました。体調もよかった気がします。
実は、甘い物が常に欲しい状態から解放されることは、とても楽なのだとわかりました。
その頃は心理的な影響もあり、相乗効果ではありましたが、食べるものを変えると体調や見た目は大きく変わることを学びました。そして、いかに糖に依存性があるかも痛感しました。
だから、私は食べ物だけは相当意識して摂取しています。
唯一の楽しみでありストレス発散でもある
私の借金の主な原因は、度重なるブランド品購入などの浪費…
とかではなく、大半がFXの損失です。(もちろん元から全くもって倹約家ではありませんでしたが)
そして借金生活が悪化していくうちに、さすがに必要最低限以上の出費は自然となくなりました。
美容代、洋服代、交際費などです。これらは本当に最低限のみの出費で生きています。
残念ながら交際費なんて今はゼロです。誰かと楽しく過ごしている場合ではなくなってしまったので…
というわけで、FXに資金を無理やり突っ込んでしまう病的なところを除けば、そこそこ標準的な出費に抑えられるようになりました。単純にないから使えない、という理由ではありますが。
バイトとFXとブログ執筆以外は「ただ生きている」だけなんです笑
だから、せめてもの娯楽要素を食生活に求めている部分もあります。
人間、娯楽がゼロだと精神を病んでしまいかねないと思うので…
まとめ
外食や栄養的になくても問題はないお菓子類をゼロにすれば、私の食費はあと1万円は抑えられると思います。さらに、安さのみ重視すればさらに1万円ほど浮くかもしれません。
でも、上記の理由から食生活は最重要視しています。心と体の健康を保つためにも。無理はしないと決めています。体と心を壊したら、医療費が払える身分ではないからです。
住んでいる地域や家族構成、ライフスタイルによって、食費は人それぞれだと思います。
完全に同じ条件での比較はできないにしろ、食に対する考え方も含めて何かのお役に立てれば幸いです。
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