こんにちは。今回は、私の家計を公開し、どのように改善していくかを考えてみたいと思います。
現状では、出費が予算を大幅にオーバーしており、このままでは貯蓄が進まず、生活もますます苦しくなってしまいます。
この記事を通じて、現状の分析と改善策を共有します。
一人暮らしの生活費はどれくらい?
以下が、現在の家計の内訳です。金額はあくまで参考値としてご覧ください。
項目 | 金額(円) |
---|---|
家賃 | 約70,000 |
家電のレンタル | 約10,000 |
光熱費 | 約15,000 |
パーキング代 | 約9,000 |
食費 | 約45,000 |
生活費 | 予算20,000 |
通信費 | 約8,000 |
コンタクトレンズ費 | 約4,000 |
娯楽費 | 約5,000 |
交通費 | 約5,000 |
医療費 | 約2,000 |
保険料 | 約8,000 |
ヘアケア費 | 約20,000 |
美容費 | 約10,000 |
洋服費 | 約10,000 |
勉強費 | 約5,000 |
その他貯蓄(希望額) | 約20,000 |
オンラインコース | 約30,000(10月から15,000円分減少予定) |
VISAカードリボ | 約16,000 |
銀行系カードローン | 約15,000 |
アコム | 約15,000 |
アイフル | 約11,000 |
LINEポケットマネー | 約5,000 |
プロミス | 約11,000 |
親への返済 | まだ返せていない・・・ |
合計 | 約369,000 |
毎月このくらい必要って、結構な出費ですよね・・・
予算オーバーの理由
そもそも毎月の返済額が一番家計の負担なのですが。。
オンラインコースを受講し始めたことが、一時的とはいえ家計を圧迫する要因です。
これは収入を増やすため鋭意勉強中なのですが、早めに勉強を終了して出費を減らさなければ、と気が引き締まりました。
家電レンタル費用はシェアハウスからの引っ越しに伴い、家電が必要だったのでレンタルを開始。初期費用を抑える目的ではとても便利ですが、購入の選択肢も迷い中です。
食費は結構贅沢な予算ですが、唯一の楽しみでもあるのでゆとりを持たせていました。あと5千円くらいなら、食を楽しみつつ削れそうです。
家計改善策と今後の計画
ここからは、家計を改善するための具体的なアクションプランを考えました。
車の売却を検討
パーキング代だけでなく、車を所有することで発生する税金や年払いの保険料も大きな負担となっています。
車の売却を検討中なので、これらの支出を大幅に削減することが可能です。
オンラインコースの費用削減
オンラインコースは、今後副収入を得るための自己投資として継続しています。
10月に入会金の分割支払いが終了するため、15,000円分の支出が減少する予定ですが、それ以上に、将来的な収入増を目指して努力しています。
生活費の見直し
生活費は現在予算2万円としていますが、もう少し削減できる見込みです。
日用品や衛生用品の支出を見直し、少し質を下げることで、さらに支出減を目指します。
ヘアケア費の削減
ヘアケアは私にとって不可欠な項目ですが、美容室の頻度を減らし、セルフケアで出費を減らす努力をしています。
特に体質的に白髪が多く、これまでも散々工夫してきましたが、どうしても「美容室に行かない」という対策しかありません。しばらくの間、頻度を下げようと思います。
セルフカラーは後々ダメージで余計お金がかかるし、見た目も悲惨なことになってしまうのです。仕方なく最近はカラートリートメントを使って間引きしています。
そもそも染めなくていいように白髪の根本改善を目指し、アーユルヴェーダによる集中セルフケアに挑戦しています。効果が出たらシェアしますね。
食費の工夫
食費は余裕を持たせていますが、間食を減らし、見切り品の活用や食べられる分だけ買うなど、買い方を工夫することで、さらに削減を目指します。
カフェへの寄り道も減らさなくては…。
今後の展望
家計を見直し改善するための計画を立てることで、少しずつではありますが、正常な経済観念に近づくことができると信じています。
そのために毎日家計簿を眺め管理することをルーティンに組み入れることにしました。
負債額が大きすぎるため、逆に小さくコツコツと出費を減らす意識が今まで薄れていました。
これからはその意識を高め、出費を抑えることで生きられるように努力していきます。
同じように家計の管理に悩んでいる方がいれば、一緒に改善に向けて頑張りましょう!
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